- LED FACE MASK はお肌深部に光を届けてくれます
<LEDは肌に有害な紫外線を含みません>
- LEDの光を肌に照射することで、肌にダメージを与えることなく美肌作用をもたらせます。
- 美容皮膚科などで行われるLED治療では、専用の機器を使って、LEDを肌に連続的に照射していきます。LED治療の大きな特徴といえば、光の色によって、期待できる美肌効果が異なること。
- 家庭用LED美顔器の最大のメリットは、手軽にLED美容が楽しめる点でしょう。自宅にいながら、好きな時にケアができます。
波長の違う2種類の光
・赤色LED
赤色LEDは、皮膚表面(表皮)のさらに奥にある真皮にまで到達します。真皮には、コラーゲンやエラスチンのもとになる「線維芽細胞」が存在していて、赤色LEDによって、活性化します。すると、コラーゲンなどが増えて肌の弾力がアップし、小じわや毛穴が目立ちにくくなります。
・青色LED
美容皮膚科では主にニキビ治療に用いられています。ニキビ(尋常性ざ創)は、皮脂の過剰な分泌などによって、毛穴に棲みつくアクネ菌が繁殖することで発生します。アクネ菌は代謝をする過程で「ポルフィリン」という物質を産生しますが、これにアプローチするのが、青色LEDです。青色LEDがポルフィリンと反応すると、活性酸素が作られます。この活性酸素がアクネ菌を殺し、ニキビを改善したり、できにくくします。また、青色LEDには、皮脂の分泌を抑えたり、毛穴を引き締める作用もあります。
(美容皮膚科医監修)
-使用方法-
洗顔後すぐにLEDライトを照射してください。(一日に2種類の波長を使用する必要はありません)
ご自身の肌の状態に合わせて、モードをお選び下さい。使用時間は一日あたり、10〜20分間使用頻度は週に5回程度をお勧めします。
集中的な肌のケアを望まれる場合は、毎日使用することをお勧めします。ご自分の肌の状態を確認しながら、適切にご使用ください。
使用される時間帯は、 成長ホルモンが活発になる午後10時から午前2時の間が特におすすめです。
照射終了後、ぬるま湯で洗い流し通常通りのスキンケアを行なってください。
(マスク着用中、汚れや角質が取れるので、照射後は洗い流す事をお勧め致します。)
使用初期には細胞の活動が活発になるため、
肌の乾燥を感じることがあります。ご愛用の化粧水を十分に塗り、保湿クリームや水分パックを使用するなど、肌に水分をたっぷり与えてください。
また、乾燥しやすい時期(冬季や季節の変わり目)には、基礎化粧品を使ってからマスクを使用することをおすすめします。